ある兵士の祈り

コラム
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ある名もなき兵士の詩

もう20年以上前になると思います。

私が通うキリスト教会での牧師のメッセージの中で、紹介された詩が心に突き刺さり、

今日までの道中、いろんな場面に遭遇し、心が折れかけそうになったとき、

フッと我に返らせていただける、そんな詩のご紹介です。

140年ほど前に、ある名もなき兵士(アメリカ南北戦争時代の南軍兵士)が、

アメリカのとある病院の壁に書き付けたものと言われているこの詩は、

カトリック関係者の間に伝えられて、日本には1980年代以後に

グリフィン神父の訳詞で紹介されたということです。

ある兵士の祈り

大きなことを成し遂げるために

力を与えて欲しいと神に求めたのに

謙虚を学ぶようにと弱さを授かった

偉大なことができるように健康を求めたのに

より良きことをするようにと病気を賜った

幸せになろうと富を求めたのに

賢明であるようにと貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに

得意にならないようにと失敗を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが

願いはすべて聞き届けられた

神の意に沿わぬものであるにもかかわらず

心の中の言い表せない祈りは全て叶えられた

私は最も豊かに祝福されたのだ

もずく
もずく

God bless you!

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